大実験 in our classroom

今日の3時間目。理科2の授業中、燃焼と呼吸は化学式は一緒なので、その違いを教えるためにちょっとした実験をしたんです。教室で。教室で。教室で。
大事な事なので3回い(ry

まずは普通に落花生の中身に火をつけて、それで水を温めるという実験。これは燃焼が如何に莫大なエネルギーを放出するかと言うことを示す実験ですな。
これだけで終わればまだ良かった・・・

ここで教師の発言。
「もっと遊びたくなりましたね〜」
と、言うわけで次の実験。

次は上のフタ部分が開いた缶に霧吹きでエタノールを吹き付け紙コップでフタをして、横の穴から火を近づけると・・・まあ紙コップは飛んでいきますわな。
で、今度は酸素を入れてもう一度挑戦。さすがに前よりは飛びましたね。

よい子はまねしてはいけません。

そしてここから教師の行動がエスカレートしていきます。

なんと自分の指にエタノールをかけて着火したではないか
そして5秒間耐えたのである(°Д°;)オソルベシ

よい子は決してまねしてはいけません。

そして次は火をつけたライターに霧吹きでエタノールをふきかけ始めたのである。それを何回もやるのだから・・・ひやひやモノである。。

そして決めつけはこれ

火炎放射

多分皆さんが知っているだろうと思われる例のあれ。
そう、エタノールを口に含んで火に吹きかけたのである。

よい子は決してまね出来ません

言っておきますが、これ全部教室でやりましたwww

で、「先生、怖くないんですか」と言った生徒に対して

「まあ慣れてますからね」

なんだとぉぉぉぉ!!なにやってんだよと思いつつ授業は終了。
果たして一体授業だったのか、大道芸だったのかはよく分からない実験であったww

p.s.教室の火元責任者である担任に録っていたビデオを見せると苦笑いしておりました。。